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郵送検査について

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B型肝炎検査

B型肝炎にはいくつもの検査方法が存在しています。このうち、B型肝炎ウイルス感染の有無を調べる検査では、一般的にまずHBs抗原検査が行われます。

HBs抗原検査

※画像はイメージです。

B型肝炎ウイルス自体を構成するたんぱく質の一つ、HBs抗原を検出する検査です。

HBs抗体検査

HBs抗原に対する抗体を検出する検査です。主にB型肝炎ウイルスに対する免疫状態を調べる検査です。

HBc抗原検査

B型肝炎ウイルスの内部に存在するたんぱく質の一つ、HBc抗原を検出する検査です。研究段階で臨床現場には取り入れられていません。

HBc抗体検査

HBc抗原に対する抗体を検出する検査です。B型肝炎ウイルスの感染からの経過の同定などに用いられる検査です。

HBe抗原検査

B型肝炎ウイルスの内部に存在するたんぱく質の一つ、HBe抗原を検出する検査です。主にB型肝炎ウイルスの感染力の見極めに用いられる検査です。

HBe抗体検査

HBe抗原に対する抗体を検出する検査です。HBe抗原検査と同様、主にB型肝炎ウイルスの感染力の見極めに用いられる検査です。

郵送検診.comではHBs抗原検査を行います。

検査を受ける時期
感染の可能性から2~3か月経過後
B型肝炎ウイルス感染後、検査で陽性となるまでに2~3か月かかります。
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